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#綱町三井倶楽部の庭園

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西洋庭園

大盃型噴水を中心に配した純英国風西洋庭園は建物とのバランスを配慮したルネッサンス風幾何学式庭園で建物に対して左右対称に設計されております。設計は本館建物と同じジョサイア・コンドル博士によるものです。

花弁型をした池と整然と区画された園路と芝生の対比が美しく、都会とは思えない四季折々の自然美の中で優雅なひとときをお過ごしいただけます。

庭園内の古井戸は平安時代中期の武将渡辺綱の産湯の井戸といわれ、江戸時代から通称となっている綱町という地名もこの伝説にちなんだものです。

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日本庭園

19,800平方メートル(約6,000坪)の和風庭園は江戸時代から著名だった名園をベースに三井家先々代の発意指示により、藪内節庵氏本設計、集花園柴田徳次郎氏の施工として大正4年から4ヶ月の長年月を費やして近代化されたものです。

数ある石燈篭は専ら、奈良、京都地方の知名の神社、仏閣のものを模造し、景石・飛石・石橋・瀑布、池のなぎさ等は鞍馬、貴船、加茂川、筑波、根府川産の各種の自然石を以て構築、重量数十トンに余る巨大な景石も随所に配置され、閉雅、幽寂の趣があります。

庭園各種の樹木は梅、桜に始まりつつじ、藤、そして秋の紅葉、黄金に光る銀杏に至る迄、四季折々の景観は頗る絶景です。

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